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横浜のケンブリッジ国際認定校、YESインターナショナルスクールで、ノートパソコンを使って学ぶ生徒たち

インターナショナルスクールのカリキュラムとは?横浜で選ぶ英語教育ガイド

8 時間前
読了時間: 7分

執筆:ブカーリ ナヴィーン(副校長)

学校説明会で、先生が「Stage 4の目標は…」「チェックポイントでは…」「IGCSEが…」と話し始める。隣の保護者は深くうなずいている。つられて自分もうなずき、メモをとって「あとで調べよう」と心に決める――たぶん夜の11時ごろに。

正直に言うと、こうした言葉は少し前まで私たち教員にとっても新しいものでした。YESがケンブリッジ国際認定校になったのは2026年9月。私たちもまだ歩き始めたばかりです。私は副校長として、そして毎日1年生・4年生・7年生(中学1年)に英語を教える教員として、この仕組みを学びながら、外から見るとわかりにくいものだと改めて感じています。そこで、保護者の方にぜひ知っていただきたいケンブリッジのカリキュラムを、小学校から大学入学前まで、できるだけやさしくまとめました。

少しだけ歴史のお話(短くします)

1858年、イギリスの7つの都市で、370人の生徒がケンブリッジ大学の試験を受けました。1864年には、イギリス国外でも試験が始まります。いまでは、ケンブリッジ大学の一部門であるケンブリッジ・インターナショナル・エデュケーションが160か国の学校と協力し、毎年200万人近い学習者がケンブリッジのプログラムで学んでいます。電話の発明より古い仕組みが、いまも続いているのです。

5歳から19歳まで、ひとつながりの英語カリキュラム

私たちがケンブリッジを選んだ大きな理由のひとつは、学びが「ひとつの道」としてつながっていることです。各段階が次につながるように作られているので、成長に合わせて別の仕組みに乗り換える必要がありません。

段階

おおよその年齢

日本の学年

Cambridge Primary(Stage 1〜6)

5〜11歳

小学1〜6年

Cambridge Lower Secondary(Stage 7〜9)

11〜14歳

中学1〜3年

Cambridge IGCSE

14〜16歳

高校1〜2年ごろ

Cambridge International AS & A Level

16〜19歳

高校の最終学年ごろ

「Stage」は、目標がはっきり決まった「1学年分」です。教科ごとに「そのStageの終わりにできるようになること」が決められています。教員として、ゴールが見えていることのありがたさをすでに感じています。もちろん、保護者の方にも見えます。

保護者の方に期待していただけること(そして、いま見えてきたこと)

始まってまだ数週間なので、何年分もの成果があるふりはしません。ここでは、カリキュラムが目指していることと、私が感じ始めている小さな変化をご紹介します。

英語は「勉強する」ものではなく「使う」もの。 目標はStageごとに少しずつ高くなります。1年生なら、覚えたての言葉を少し勇気を出して使い、週末の出来事を話す。4年生なら、窓辺の植物が棚の中の植物より大きく育った「理由」を英語で説明する。7年生では、自分の意見を言い、その根拠まで示すことが求められます。同じ英語でも、学年ごとに任される仕事が大きくなっていくのです。

「どうして?」は大歓迎。 ケンブリッジが目指すのは、自信を持ち、責任感があり、ふり返りができ、新しいことに挑戦し、積極的に関わる学習者です。実際には、答えだけでなく「どう考えたか」を説明してもらうことです。私の授業でも、「because…」で始まる文が少しずつ増えてきたように感じます。(ひとつ注意を。この習慣は家にもついてきます。夕食どきの「どうして?」が増えるかもしれません。)

身近な社会を考える。 グローバル・パースペクティブズでは、子どもたちが身近な課題を選び、いろいろな立場から考えます。たとえば「どうして食べ物がこんなに捨てられるの?クラスで何ができる?」といった問いです。調べて、話し合って、ときには意見がぶつかり、最後に発表します。これからの成長がいちばん楽しみな時間のひとつです。

外からの目でも確かめる。 Stage 6とStage 9の終わりには、英語・算数(数学)・理科の「チェックポイント」テストを受けられます。採点するのは学校ではなくケンブリッジ。保護者の方は国際的なものさしでお子さんの学びを確かめられます。YESでは2027年からの実施を予定しており、教員としても外からの確認を歓迎しています。

その先へ:IGCSEとAレベル

「中学の後はどうなるの?」は、どの保護者の方にとっても気になるところだと思います。簡単にご説明します。

Cambridge IGCSE(14〜16歳): ケンブリッジが開発し、1988年に最初の試験が行われた国際的な中等教育の資格です。英国の国内資格であるGCSEとは別のものなので、ご注意ください。70以上の科目から、得意なことや好きなことに合わせて選べます。

Cambridge International AS & A Level(16〜19歳): 大学入学前の、通常2年間の課程です。3〜4科目ほどにしぼって、じっくり深く学びます。学校が提供できる科目は55以上あります。

知っておきたいポイントは2つです。

  • 選べる柔軟さ: 科目を自分で組み合わせられます。エンジニアを目指す子とジャーナリストを目指す子では、まったく違う道を選べます。

  • 一歩ずつ積み上げる資格: 科目ごとに資格があり、ASレベルはAレベルの前半にあたります。試験はすべてケンブリッジが採点します。

世界で、そして日本で認められる資格

ケンブリッジによると、99か国の2,670以上の大学がケンブリッジの資格を正式に認めています。英国のすべての大学と、米国の1,070以上の大学が含まれます。

日本でも、2024年6月に大きな動きがありました。文部科学省が、ケンブリッジ国際Aレベルを含む「国際Aレベル資格」を、日本の大学入学資格として追加したのです。大切な点は2つです。

  • 対象はAレベル資格です。ASレベルのみでは認められません。

  • 入学資格は「出願できる」という意味です。必要な科目や成績は、各大学が決めています。

文部科学省の資料(2024年8月)では、ケンブリッジ国際Aレベルを入試で活用している例として、国際基督教大学(ICU)、東京大学(PEAKプログラム)、東北大学(FGLプログラム)、山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部が紹介されています。条件は変わることがあるので、最新の募集要項を必ずご確認ください。

選ぶ前に考えておきたいこと

「うちを選んでほしい」よりも「よく考えて選んでほしい」と思っています。正直なポイントをいくつか。

  • カリキュラムは「計画」であって「保証」ではありません。 先生の指導や一人ひとりへの目配りも同じくらい大切です。

  • 日本語にも時間が必要です。 英語で学ぶ分、日本語の力をどう育てるかを、どの学校にも聞いてみてください。

  • 中学卒業後の進路も早めに。 すべての学校がすべての段階を提供しているわけではないので、国内・海外どちらに進むかも含めて考えておくと安心です。

YESでの取り組み

YESインターナショナルスクールは、2026年9月からCambridge Primary と Cambridge Lower Secondary を提供する、ケンブリッジ国際認定校です。英語・算数(数学)・理科・グローバル・パースペクティブズをケンブリッジのカリキュラムで学び、2027年からチェックポイントの実施を予定しています。あわせて、英語・日本語・Programming(プログラミング)の3言語のカリキュラムを、1クラス10人未満、小学1年〜中学3年(Grade 1〜9)で行っています。新学期は4月に始まりますが、入学は年間を通して随時受け付けています。

実際の授業や、子どもたちの「どうして?」を見てみたい方は、2026年11月28日(土)9:00〜11:00の学校説明会、無料体験、またはお問い合わせからの学校見学をご利用ください。学校は横浜駅近く、横浜市西区にあります。お会いできるのを楽しみにしています。

参考文献

  1. Cambridge International Education「Our history」 https://www.cambridgeinternational.org/about-us/our-history/

  2. Cambridge International Education「About us」(160か国) https://www.cambridgeinternational.org/about-us/

  3. Cambridge International Education「Why choose us」(年間200万人近い学習者) https://www.cambridgeinternational.org/why-choose-us/

  4. Cambridge International Education「Facts and figures」(IGCSEの初回試験1988年/99か国2,670以上の大学) https://www.cambridgeinternational.org/about-us/facts-and-figures/

  5. Cambridge International Education「Cambridge Primary」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-primary/

  6. Cambridge International Education「Cambridge Lower Secondary」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-lower-secondary/

  7. Cambridge International Education「Cambridge Primary Checkpoint」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-primary/assessment/cambridge-primary-checkpoint/

  8. Cambridge International Education「Cambridge Lower Secondary Checkpoint」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-lower-secondary/assessment/cambridge-checkpoint/

  9. Cambridge International Education「Cambridge IGCSE」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-upper-secondary/cambridge-igcse/

  10. Cambridge International Education「Cambridge International AS & A Levels」 https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/cambridge-advanced/cambridge-international-as-and-a-levels/

  11. Cambridge International Education「Japan」(日本での認定) https://www.cambridgeinternational.org/programmes-and-qualifications/recognition-and-acceptance/country/japan /認定検索 https://www.cambridgeinternational.org/recognition-search/

  12. 文部科学省「大学入学資格について」 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111314.htm

  13. 文部科学省「国際Aレベル資格の大学入試における活用について」(2024年8月) https://www.mext.go.jp/content/20240801-mxt_daigakuc02-000037448_39.pdf

  14. Cambridge International Education「The Cambridge learner attributes」 https://www.cambridgeinternational.org/why-choose-us/parents-and-students/learning-with-lasting-impact/cambridge-learner-attributes/

※本記事の日本語版は、英語の原文をもとにAI翻訳を活用して作成し、内容を確認のうえ掲載しています。表現に違いがある場合は英語版をご参照ください。

 
 
 

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